広島市議会 2021-12-09 令和 3年第 5回12月定例会−12月09日-03号
本市において,平成12年以降に行われた盛土については,そもそも宅地造成等規制法や森林法,広島県土砂の適正処理に関する条例,広島市土砂堆積等規制条例などに基づき,許可に当たり,盛土における擁壁の構造や排水施設,のり面保護など,技術的基準に適合した計画となっているかを審査するとともに,盛土工事が完成した際にも,計画どおりに施工されているか,完了検査などを行っているものであることに加え,このたび,国からの
本市において,平成12年以降に行われた盛土については,そもそも宅地造成等規制法や森林法,広島県土砂の適正処理に関する条例,広島市土砂堆積等規制条例などに基づき,許可に当たり,盛土における擁壁の構造や排水施設,のり面保護など,技術的基準に適合した計画となっているかを審査するとともに,盛土工事が完成した際にも,計画どおりに施工されているか,完了検査などを行っているものであることに加え,このたび,国からの
現況確認聞き取り調査によるこれが今の現況確認でございましたが,この復命書に書いてある現況確認聞き取り調査に対する県からの指導及び助言,これが,廃棄物であるビニール(廃プラスチック類を放置しないこと)を処理業者に委託するなど適正処理を行うこと。炭や灰に関しては,汚水の地下浸透につながることを考慮して掘った穴に保管しないこと。炭は,廃棄物として適正に処理を行うこと。
広島県において、汚水適正処理構想を定められております。この計画が目標年次が令和8年でございます。これら県内全域の市町の状況を取りまとめた計画となります。当然府中市におきましても、この令和8年度時点の数値を取りまとめて、県へ報告する必要がございます。令和8年を中期の目標年次として検証していくように考えております。 ○議長(棗田澄子君) 福田勉君。
火災により焼却施設の一つが稼働できない状況の中,ごみの適正処理を継続していくためにも,市としてはこの機会を逃すことなく,ごみの減量はもちろんのこと,再生できる紙ごみは可燃ごみではなく,資源ごみとして出すなど,リサイクルの推進の意識づけなどをこれまで以上に訴えていく必要があると思います。 最後に,お尋ねいたします。
3件目、市民が出した資源ごみの適正処理について。 これは、以前、廿日市のクリーンセンターがあったリサイクルプラザ。現在、市民が出した資源ごみはここに持ち込まれております。指定管理を受けた業者が、このリサイクルプラザで選別をしております。
次に、委員より、適正処理困難物処分委託料の増額に関わり、適正処理困難物の定義とその処分方法をただしたのに対し、理事者より、ごみとして市で収集したり持ち込まれた物のうち、市で適正に処分することが難しい物のことで、具体的にはライターなどがある。これらは専門の業者が持ち帰り、適正に処分していると答弁がありました。
建設残土の本市における動向は、広島県土砂の適正処理に関する条例に基づく移動状況や市民からの情報提供により状況把握に努めております。佐伯地域の山林に建設残土が搬入されているという情報も把握しております。建設残土の搬入状況によりましては、現地調査や行為者等へ問合せを行い、詳しい搬入状況の把握に努め、必要に応じて指導を行っているところです。本市には、産業廃棄物の処理施設が市内全域で70施設あります。
21ページ、衛生費、清掃費、塵芥処理場費では、古紙類等の処分に係る適正処理困難物処分委託料の追加をお願いしております。 22ページ、農林水産業費、農林業費、農業振興費では、因島の奥山ダムの長寿命化に係る県営農業農村整備事業県工事や、木ノ庄町の山方地区圃場整備事業の精算に係る負担金の追加をお願いしております。
このたびの基本構想・基本計画は,地球温暖化の防止対策を推進するとされるとともに,ごみの適正処理の推進として,施設の適切な管理・運営も上げられています。 昨年度のごみの処理実績はおよそ30万トンです。これに対し,市のごみ処理計画では,およそ28万トンまで減らす目標も掲げられています。また,今後人口減少が進むと,ごみの量はさらに減ることとなります。
かなり大切な財源ではあると思うのですけど、先ほどから基金の使途目的だとかいろんな部分の話も出るように、例えばこれなんかもある意味、目的財源的な位置づけなのかなと思うのですが、この根拠になる廿日市廃棄物の減量の推進及び適正処理並びに生活環境の清潔保持に関する条例という部分には、その手数料という分を取りますよという条文はあるにしても何に使いますよというふうな、要は使途目的って全く明言されてなくて、悪い言
地域の過疎化、高齢化が進んでおり、坂などが多いという地形的な特徴を持つ当市の現状からいたしますと、今後ますますこの事業の必要性は高まっていくものと考えており、廃棄物の適正処理の観点からも今後も引き続きすこやかサポート事業は継続していきたいと考えております。
地域の過疎化、高齢化が進んでおり、坂などが多いという地形的な特徴を持つ当市の現状からいたしますと、今後ますますこの事業の必要性は高まっていくものと考えており、廃棄物の適正処理の観点からも今後も引き続きすこやかサポート事業は継続していきたいと考えております。
産業廃棄物の搬入規制を行った場合,廃棄物の滞留や不法投棄等の不適正処理により,結果的に生活環境保全上の重大な支障を生じさせるおそれがあります。このため国は自治体に対し,搬入規制を行わないよう再三要請しています。また,産業廃棄物の種類によっては本市域内の処理施設だけでは処理能力が不足し,市域外に処分先を求めることになり,平成25年度の実績では処分量全体の約4割が市域外の施設で処理されています。
これは下水道の整備等に伴う一般廃棄物処理業等の合理化に関する特別措置法を踏まえ,下水道の整備に伴い,し尿収集業務量が減少した業者に対して,業者の経営の安定を保持し,もってし尿の適正処理を図るとともに,円滑な事業転換を促進するため,し尿収集業務量減少対策として,し尿収集業務量の減少量に応じて代替業務を措置することにしているものです。
条例の一部 を改正する条例 日程第3 議案第 92号 特別職の職員等の給与、旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例 日程第4 議案第 93号 会計年度任用職員の給与、旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条 例 日程第5 議案第 95号 廿日市市保育園条例の一部を改正する条例 日程第6 議案第 94号 廿日市市廃棄物の減量の推進及び適正処理並
~~~~~~~~○~~~~~~~~ 日程第6 議案第94号 廿日市市廃棄物の 減量の推進及び適正処理並びに生活環境の清 潔保持に関する条例の一部を改正する条例 43 ◯議長(佐々木雄三) 日程第6、議案第94号廿日市市廃棄物の減量の推進及び適正処理並びに生活環境の清潔保持
市といたしましては、ごみの発生を抑制するリデュース、それから繰り返し使いますリユース、再生利用をいたしますリサイクルの3Rを推進した循環型社会の構築を目指しておりますことから、基本的にはリサイクルできるものについては有効なリサイクルを推進していく一方で、新施設の溶融処理能力を最大限に生かした処理を行うことによりまして、均衡のとれた適正処理を図っていくよう考えております。
1 廿日市市環境産業常任委員会記録 令和元年12月12日(木) 審査日程 日程第1 宮島水族館新展示施設の整備について 日程第2 廿日市市環境基本計画の改定について 日程第3 議案第 94号 廿日市市廃棄物の減量の推進及び適正処理並
今次定例議会において本委員会に審査を付託されました案件は、議案第94号廿日市市廃棄物の減量の推進及び適正処理並びに生活環境の清潔保持に関する条例の一部を改正する条例など3件であります。ここで本日の委員会の進め方について確認ですが、議事の進行上、初めに日程第1及び日程第2について議題ごとに執行部からの説明及び質疑を行います。
本市においては、第2次環境基本計画改訂版の中で、循環型社会の形成と持続可能な社会の基盤づくりを施策の柱として掲げており、循環型社会の形成では、ごみを減らし、資源の循環的な利用を図るため、ごみの有料化や、食品ロスの削減、分別資源化の徹底によるリサイクルの推進、不法投棄の防止や野焼き対策などによる廃棄物の適正処理の推進を行っています。